目次

保護フィルム

概要

フィルムについてのまとめ。フィルムの宣伝もあります。

用途

・動画や写真:グレア(光沢)
・ブラウジング、文章、表計算:ノングレア(表計算)

・ブルーライトカットに関しては、一応Redmi Pad Proには「TÜV Rheinland低ブルーライト(ハードウェアソリューション)認証」がある。


メーカー

主に
・ミヤビックス
・PDA工房
・ライフイノテック

この3社がRedmi Pad Pro用のフィルムを複数揃えているようです。(yahooショッピング調べ)
ライフイノテックの製品を買ったので、そちらをまとめます。

ライフイノテック社製

3社の中では安め。管理者は予算に限度があったので、こちらの製品の「9H・ノングレア」を購入。

yahooショッピングのライフイノテックとモットモットのフィルムは同じ製品。
ガラスと書いてある製品以外、PET素材。

フィルタの機能

機能説明(タップで開きます)
以下ショッピングサイトの説明より

ガラス
表面の硬さは9Hでガラスフィルムと同等です。
ガラスファイバー素材(※)なので柔軟性もあり、衝撃を受けても破片が飛び散る心配はありません。
(※普通のガラスよりも薄く柔軟性があります)

3H
一般的なフィルムの硬度は3H~4Hとのこと。だから3Hは普通のフィルムという認識でも良いかと。(管理者)
参考URL
https://gpack.jp/blog/10566

9H
表面の硬さは9Hでガラスフィルムと同等です。
さらにPETフィルムで柔軟性も兼ね備えているので衝撃を受けても割れません。

ノングレア
アンチグレア加工によって、日光や蛍光灯などによる反射が低減されるので、画面が見やすくなります。

グレア
光沢仕様なので、画面や動画にツヤを与えて美しく表示させることができます。
※映り込みは防げません。

ブルーライトカット
ブルーライトは約48%、紫外線は99%カットすることによって目の負担を軽減します。

紙の描き心地
特殊表面形状デザインにより、上質紙に鉛筆で描いたような描き心地を実現します。

180度覗き防止
正面からの見やすさを損なうことなく、横からの覗き見を防ぎます。
画面の正面を中心に約60度(左右各30度)より外の角度からは画面が暗く見えるので電車やバスなどでも覗き見を防ぎ、プライバシーを守ることができます。
※縦方向からの覗き見防止効果はありません。

360度覗き防止
ガラスフィルムでは左右からの覗き見しか防げませんが、当フィルムはPET素材なので360度全方位からの覗き見を防止することが可能です。
電車やバスなどでも覗き見を防ぎ、プライバシーを守ることができます。
※画面を使用したバーコード決済などは、画面を明るくしてご使用ください。

比較表

それぞれの項目をタップすると並び替えが出来る。
価格比率の数字をクリックすると、製品一覧のページに行きます。並び替えがリセットされるので、回避したい方はブラウザの「新しいタブで開く」を使ってください。

価格比率とは、一番安い種類のフィルムと比べた割合。例えば1.6というのは、この社の製品の最安フィルムの1.6倍の値段。(2024/10/19調べ)








3
H
9
H

























1
8
0





3
6
0





2.94
1.87
1.87
1.87
1.60
1.37
1.37
1.30
1.22
1.07
1.00
1.00
1.00
1.00
1.00
1.00
価格比 ガラス 3H 9H ノング グレア B
L
C
1)
曲面 180 360

管理者の体験談

フィルム:ライフイノテック社製:9H・ノングレア
貼った場所:乾燥した風呂場
気泡:無し
ホコリ:入らず


フィルム取り付け説明書があったので、タブレットには初めてフィルムを貼ったが問題なく貼れた。
ホコリ除去シールというものも付いているので、万が一途中で入ってもすぐ除去出来る。
フィルムは保護シートに挟まれていて、昔のフィルム貼りとはイメージが異なった。

使用感は、ノングレアはPCのディスプレイのようだった。反射は少なく、表計算ソフトやメモを使っていても疲れたりすることはない。9Hは落とした時の保険だが、まだ落としていない。


注意

風呂場はホコリが少ないと言われている。
ただRedmi Pad Proの説明書に「浴室など高湿度の場所でタブレットを使用しないでください。」と書いてあるので、お湯を使った風呂場でフィルムを貼らないように!
乾燥した風呂場でもホコリは入らずに貼れたので、お湯で浴室を濡らす必要はない。シャワーは浴槽に入れて、浴槽に蓋した方が良いかも。


取り付け動画



最終更新:2024年11月01日

1)
ブルーライトカット